今年度の入試お疲れ様でした、教室長の中島です。
今年度は、ミツキ初の中学受験合格者が出ました!
他にも、高校受験・大学受験と様々な奮闘のあった一年でした。
今年の受験生は、第一志望への進学が叶った者、残念ながら不本意な結果に終わった者も、試験の終わる瞬間まで気を抜かず目標に向かって努力を続けてくれました。
その中で、大事なことは「今の自分よりも、10年後の自分」だと私は思っています。
入試は通過点の一つであり、自分の目標を達成する手段であると考えるからです。
努力実って第一志望に進めるものは胸に刻んでこれからも精進していって欲しいと思います。
そして、無念な結果になってしまった者こそ、これまでの努力をもって悔しさを励みにして前に進んでほしいと思います。
高校入試
英語が少し難化していたものの全体としては例年通りの出題難度となっていたようです。今年の子たちは、関数(大問3)の最終問題で連立方程式から変化の割合に出題の変わった数学や完答が多めになった社会に苦戦していました。3年生の内容が多く出題され、直前で厚めに対策のできていた理科や資料の読み取りから条件に合わせて自分の考えを述べる作文に戻っていた国語については手応えを感じられていたようです。
大学入試
今年は早めの対策から推薦入試をしっかりと押さえて一番に合格を知らせてくれたので幸先よくスタートを切らせてくれました。
今年の共通テストは例年通り問題量は多いものの例年までより落ち着いた出題になっていたようです。センター入試の出題に近く、しっかりと基礎学力で勝負できるように感じました。
中学入試
単元学習や暗記については早めに進められていたものの、総合演習や過去問演習の段階で計算のミスや問題文の取り違えなど細かいミスに苦しめられた年でした。入試前最後の瞬間までケアレスミスの心配をしていましたが、無事第一志望校合格を知らせてくれました。
合格校
近畿大学附属高校
大阪夕陽丘高校
阪南大学高校
関西福祉科学大学高校
あべの翔学高校
大阪商業大学高校
四條畷学園高校
市岡高校
港高校
桜宮高校
汎愛高校
大塚高校
大阪教育センター附属高校
大学
IPU•環太平洋大学
森ノ宮医療学園専門
東大阪大学短期大学
中学校
近畿大学附属中学
追手門学院大手前中学
桃山学院大学